
9つのコンテンツが集まる「UNI9UE PARK」を展開するniko and… mozoワンダーシティ店。PARKの名前の通り、実は売り場面積600坪、常時1万点のアイテムを揃える日本最大店舗なんです。そんな広すぎる店舗だからこそ、mozoでしか手に入らないグッズも多数。今回はこの夏にスタートしたmozoワンダーシティのオンラインショップ「mozoPLUS」で購入できるおすすめコーディネートを紹介してもらいました。
COORDINATE 01
niko and…が展開するアウトドアシリーズ「CITY CREEK」。
「CITY」は街、「CREEK」は小川を意味し、都会と自然を繋ぐ小川のように、フィールドだけでなく室内での使用も想定したアイテムを展開しています。
今回はアウトドアメーカー「Coleman」のコラボアイテムから、多くのシーンで使いやすいアイテムをセレクト。
スタッフ石井:「アースカラーを基調としたトライバル柄が、いろんな場所に溶け込むデザイン。キャンプやバーベキューはもちろん、自宅や庭先でのベランピングなんかにもおすすめです。
素早いセッティングが可能なポップアップシェードなど、ビギナーにも嬉しい機能が満載。このあたりは、さすが老舗アウトドアメーカー「Coleman」ですね。」
スタッフ鈴木(177cm)
Lサイズ着用
そんな都会的でスマートなキャンプグッズが人気の「CITY CREEK」より、初のアパレルアイテムが登場!身長177cmのスタッフ鈴木が着てみました。
スタッフ鈴木:「生地がとても頑丈だったり、アウトドアシーンでの使用を考えながらも、街中でも着られるデザインになっています。見た目に反して、軽くて通気性も良いです。「CITY CREEK」の雑貨とも、バランスの取りやすいコーデにしてみました」
「トップスの袖口やポケットに入ったロゴは、あえてのバイカラー。これだけでコーデのアクセントになりますよね。
オーバーオールのポケットが斜めに付いていて、ちょっと面白いデザインになっています。実はこの斜めになっているおかげで、とても使いやすいんです。カラビナを掛けて、サッと使いたいアイテムを見につけることもできます。
僕が着ているベージュ以外にも、アウター、オーバーオール、ハットそれぞれで、ブラックとカーキをラインナップ。同じ生地なので、セットアップ風に着られます」
COORDINATE 02
スタッフ石井(169cm)
Lサイズ着用
次は身長169cmのスタッフ石井が、コーデュロイ生地のセットアップを使ったカラーコーデを紹介します。
スタッフ石井:「毎年人気のコーデュロイのセットアップ。今年はグリーン、アイボリー、チャコール、レッドの4色展開。中でもおすすめは、今季niko and…が推しているグリーン。カラーコーデ初心者でも挑戦しやすい色味かな、と思います。
重たくなりがちなコーデュロイですが、軽くて柔らかい薄手の生地を使用。秋から着られて、冬はアウターの中に、春先まで長く着られるアイテムです。
「サイドの襟部分には、ボリューム感のあるほつれ‘ほづほづ’を施しています。この‘ほづほづ’アイテム、結構人気なんです。ちょっと古着っぽいポイントがあることで、こなれた感が生まれますよね。
今年の生地はコーデュロイの間隔が細めになっています。カジュアルになりすぎずキレイめにも着られるので、幅広い年代の方に着ていただきたいです。
やっぱりセットアップって、それだけ着ておけばオシャレになれちゃう、っていうところが好き。中に着るトップスや小物は、ワントーンで揃えるとコーデがまとまりやすいですよ」
COORDINATE 03
スタッフ鈴木(177cm)
Lサイズ着用
続いてはスタッフ鈴木が、さまざまな着こなしが楽しめるセットアップでコーデを組んでみました。
スタッフ鈴木:「ちょっと毛羽だったような、ツイル生地のセットアップです。こちらの色はオレンジ。赤や茶色にも見える絶妙な色合いが気に入っています。薄手の起毛生地なので、中に着るものを選びません。このコーデは、アシンメトリーなペイズリー柄のロンTを合わせてラフな着こなしに。中にシャツを着たりすると、またガラッと印象が変わりますよ」
「キレイめっぽいジャケットですが、大きなポケットが付いていることでカジュアルにも着られます。一見、インナー選びが難しそうと思われがちなカラーですが、暗めの色にすれば大人っぽくなるし、何か色を入れても可愛くなるし、意外と何でも合っちゃいます。
パンツの裾は、ボタンを留める位置を変えることでシルエットが変化。元から軽くテーパードが掛かっていますが、その日のコーディネートに合わせてさらに足元を締めたり、バリエーション豊かに着られます」
COORDINATE 04
スタッフ石井(169cm)
シャツ・ビスチェMサイズ
スカートLサイズ着用
次は新作のビスチェとスカートを使った、秋のおすすめワントーンコーディネート。
スタッフ石井:「全体の色は統一しながらも、アイテムの素材感で差をつけたコーデです。また、シャツとスカートのレイヤードは胴長に見えちゃったりするところを、短めのビスチェを合わせて丈感のバランスを大事にしました。シャツとビスチェはMサイズを着用しています。」
「ビスチェはペーパー風の素材とモヘヤっぽい糸を一緒に編んでいて、素材感が他には無くて面白いかな、と思います。丈が少し短いので、Tシャツやシャツと組み合わせやすいところもポイントです。ワンピースと合わせても可愛いですね。
ふわっと揺れるスカートの生地は、かなり細めのコーデュロイ生地。キレイめにもカジュアルにも合わせやすいアイテムです。ウエストもゴムなので、履き心地がとってもラク。
昨年も人気だったモコモコの巾着バッグは、アクセントに使いやすくておすすめです。スカートなど甘めのアイテムに、カッコいいレオパード柄を合わせると一気にコーデが締まりますよ」
COORDINATE 05
スタッフ鈴木(177cm)
Lサイズ着用
続いてはniko and...で生まれた都市型ライフスタイルウェア「NUMERALS(ヌメラルズ)」の、セットアップコーデを紹介します。
スタッフ鈴木:「‘For Urban Athletics.’をコンセプトに、機能性とデザインを兼ね備えたスポーツウェアを展開しています。スポーツウェアと言いながらも、街中でも着られる、ラフになりすぎないシルエットと素材感が特徴ですね。もちろん自宅でのリラックスタイムにも、ワンマイルウェアとしても活躍します」
「店頭でも人気のロゴプルオーバーは、適度なハリとボリュームで絶妙なシルエットに仕上げています。生地は柔らかくてモチモチとしたダンボール素材で、毛玉ができにくいのも嬉しいポイントです。
プルオーバーと同じ素材のパンツ。ポケット部分にチラッと見えるバイカラーのロゴが、アクセントになっていると思います。スウェットのような着心地の良さと肌触りです。
カラーはブラックのほか、アイボリーとブルーもラインナップ。プルオーバーとパンツ、それぞれ単体で別のアイテムとも合わせやすく、おすすめです」
COORDINATE 06
スタッフ石井(169cm)
Lサイズ着用
次はスタッフ石井が、「Bear USA(ベアー ユーエスエー)」とのコラボアイテムで全身コーデにチャレンジ。
スタッフ石井:「ストリートファッションブランドBearUSAの新作秋冬アイテムが追加。アメリカンカジュアルなテイストですが、パンツとキャップをピンクで合わせたり、全体のトーンを淡く抑えた可愛らしいカラーリングで女性らしさも意識しました。そしてBear USAといえばダウンジャケット。今年も幅広い年代の方に着ていただけるカラーをご用意しています」
「昨年も大好評いただいたダウンジャケット。ボリュームがあってモコモコ、首元まで暖かく機能性に優れているのですが、びっくりするほど軽いんです!オールドスクールの雰囲気を残した形も人気の理由です。ポケットに入れたバイカラーのロゴも可愛いですよね。
スウェットとシャツの袖にも同じロゴが入っています。中にシャツを合わせるとカジュアルになりすぎず、いろんなシーンで着やすくなると思います。」
※こちらの商品は10月中販売予定
COORDINATE 07
スタッフ石井(169cm)
Lサイズ着用
続いては、毎シーズン人気のボアアウターを主役に、チェックパンツと合わせたコーディネート。
スタッフ石井:「バイカラーのボアブルゾンは毎年人気のアイテムで、これは新色のオレンジです。後ろ丈が少し長くラウンドカットで、全体はワイドシルエットになっています。今回はチェックパンツのネイビー・オレンジ、インナーのロゴと色をリンクさせました。色柄ものでも、どこかの色を揃えるとコーデがまとまりやすくなりますね」
「ブルゾンはパッチワークや素材の切り替えがポイント。オレンジの他にベージュ、クリーム、カーキがありますが、配色はそれぞれ異なります。ハイネックを折り返して、インナーをタートルネックにしても可愛く着られると思います。
形がキレイなチェックパンツは、センタープレスのラインのおかげでスッキリ縦長に見えます。チェックパンツでワイドなものって割とカジュアルになりがちですが、広がりすぎない絶妙なシルエットだからキレイめにも着られます。ウエストの後がゴムなので履き心地も良いですよ。
インナーのトップスは、トレンドのカレッジ風ロゴが色んなコーデに合わせやすいデザインです」
※こちらの商品は10月中販売予定
COORDINATE 08
今度は定番人気のオリジナルチェックストールを紹介。niko and...ならではの嬉しい機能がいっぱい。
スタッフ石井:「マフラーにも、ひざ掛けにも、肩から掛けてもOKなサイズ感のストールを、今年は耐電&抗菌防臭加工にアップデートしました。コーデの差し色にもなるビビッドなカラーと、使いやすいニュアンスカラーをラインナップ。学生さんの制服に合わせても可愛いと思います。お手頃価格なので、色違いで揃えるのもおすすめです」
COORDINATE 09
最後はniko and...のユニークな雑貨をチェック。ここでしか買えない限定品を見逃さないで。
スタッフ石井:「mozoワンダーシティ店オープン時に限定販売していたグッズが、今回mozoPLUSで購入できるようになりました。限定ロゴとショップの住所をデザインしたトートバッグやスマホケースなどをご用意しています。Nagoyaロゴ入りなので、お土産にもぴったりですよ」
本日ご紹介したコーディネートの他にも、mozoPLUSにはスタッフが厳選したアイテムがたくさん。
ぜひmozoPLUSをのぞいてみてくださいね。